2014年8月28日木曜日

SmartWatch 2 でスマホのセキュリティ強化

スマホには個人情報が満載です。

しかも、あんな、こんなのやら人には見られたくないものも...

まぁ、当然フェイスロックやPIN、パスワードなどの設定をするのですが、何と言ってもメンドクサイ orz

ふと思いついたのが、SmartWatch 2と接続されているか、自宅の無線LANのAPに接続されている状態であれば、ロックをスワイプのみで解除し、 SmartWatch 2と接続されていない状態かつ、自宅の無線LANのAPに接続されていない状態であれば、パスワードロック出来ないだろうかと言う事。

Play Storeを除く限り、SmartWatch 2対応のアプリの中にはその様なアプリを見つける事が出来ませんでした。

次に思いついたのはTaskerによるロック制御。

残念な事に、TaskerってBluetoothデバイスとの接続/切断はStateでしかチェック出来ないんですね。

それだと、ポーリング時間でパスワードロックする時間が遅延してしまうんですよね。

下手に短くするとバッテリに負荷掛かるし。

取りあえずTaskerで行う事は諦めました。

次に思いついたのがLlamaによるロック制御。

嬉しい事に、こちらはBluetoothデバイスとの接続/切断はイベントにより処理が出来るので、リアルタイム制御が出来る (^o^)/

まずはセキュリティ設定。

ミソは画面ロックに「スライド」を指定しておく事。

次に接続している状態

ロック画面パスワードの設定ではパスワードを未設定にするのがミソ。

最後に切断した時

画面キャプチャでは切れていますが、一番最後に「画面オフ」が入っているのがミソ。

これを入れないと切断時にロック画面に即座に移行するわけでは無いので、使い続ける内は無防備な状態。

それを防ぐために画面オフをするんですね。

この例ではSmartWatch 2との接続/切断でセキュリティ制御していますが、Bluetoothデバイスであれば何でも応用が利きます。

例えばヘッドセットとか。

2014年8月25日月曜日

Apple「iPhone 5 バッテリー交換プログラム」を開始

Appleが「ごく一部の iPhone 5 のバッテリー駆動時間が急に短くなったり、より頻繁に充電が必要になったりする可能性があることが判明しました。」と言う事で、iPhone 5 のリコールを発表しました

しかし、iPhone で電車や飛行機を止めたり、火事や怪我人、死人が出ているんですよね。バッテリや充電器関係で...

これで収まってくれれば良いのですが...

# というか、もっと早くやってくれれば防げた事故が多々あったんですけどねぇ。
# どうも、Apple のこういう製品に対する姿勢が頂けない。
# 日本の企業なら一人でも怪我人や死人が出たら徹底的なリコールCMを放送したりするじゃないですか。
# こんな、いつだれが見るんだろうって言う様な web にこっそり公開するだけじゃ無くて。
# 弱いものいじめもいい加減にして欲しいですよ。
# 多くの信者から巻き上げた現金が大量にあるんだから、最後の一台が回収されるまで、徹底的に広告を打って欲しい。